制服について
当園では下記の流れがスムーズに行えるよう、3歳以上からは制服・体操服の着用をお願いしています。
●ご家庭から制服を着て登園します。
●登園後、体操服に着替えます。
●脱いだ制服はハンガーに掛けて決まった場所に置きます。
●園活動は基本的に体操服で行います
●お昼寝をするクラスは午睡用の服に着替えます。
●お昼寝後は体操服に着替えます。
●基本的に降園前に制服に着替えます。
●制服で降園します。
動きやすい、汚れても洗濯しやすいなどの機能性とともに、家庭生活から園生活への気持ちの切り替え、身だしなみを整える意識を持つ、衣服の着脱や整頓を自分で行い自立心を高める等の効果を期待し、制服、体操服を導入しています。
昨今歩くことが少なく、靴と靴下で足を固めてしまう生活の影響など、成長期の子どもにとって望ましい足の発育・発達が阻害され、足指の働きが弱く足底筋の発達がひ弱な子どもの足が増えています。そのため園では足の発達や運動機能、脳の発達にも効果があるとされる『草履』を3歳以上児の上履きとして採用しています。
ミサトっ子ぞうりは日本の伝統ぞうりを、原田碩三先生(国立兵庫教育大学名誉教授)が、
足の健康促進のために、子どもたちの発育・発達の生理と運動性から検討し設計し直した草履です。
●クッション性を配慮して、裏底の厚さ、勾配、かたさ、重さが良く、すべり過ぎや止まり過ぎの危険を防止します。
●伝統のある鼻緒は丈夫で履きやすく、指がしっかり使えるため、土踏まずの形成を促進します。
●本い草の感触が肌にやさしく足がむれません。
●足に合うように1cm刻みのサイズがあります。
●1足づつ履き心地の良いように丁寧に作られています。